2015.3.11
|
|
3月11日に、共に東北被災地に想いを馳せ、追悼する場を設けたい。
来てくれた人それぞれが東日本大震災・被災地への想いを強くするきっかけを作りたい。
そんな思いから、今年も震災復興支援に携わっている団体と合同で追悼企画を行いました。
当日は、80名を超える方々にご来場いただきました。 スライドショーや新聞記事の朗読によって震災発生当時を振り返ったあと、14時46分に黙祷を行いました。その後、現在の東北各地を映した写真のスライドショーの他、陸前高田市の人々にインタビューした映像を通して来場者に被災地の今を感じていただきました。そして、気仙沼と中継を繋いで、観光コンベンション協会の臼井さんと対談を行いました。3月11日の現地の空気を感じてもらえたかと思います。
会の終盤では、今回の企画を通じて感じたことや気づいたことを近くにいる人同士で話し合うトークタイムを設けました。来場者からは、東日本大震災を振り返ることができてよかった、自分たちができる範囲で想いを持ち続けることの大切さを知ったなどのご感想をいただきました。
来てくれた人それぞれが東日本大震災・被災地への想いを強くするきっかけを作りたい。
そんな思いから、今年も震災復興支援に携わっている団体と合同で追悼企画を行いました。
当日は、80名を超える方々にご来場いただきました。 スライドショーや新聞記事の朗読によって震災発生当時を振り返ったあと、14時46分に黙祷を行いました。その後、現在の東北各地を映した写真のスライドショーの他、陸前高田市の人々にインタビューした映像を通して来場者に被災地の今を感じていただきました。そして、気仙沼と中継を繋いで、観光コンベンション協会の臼井さんと対談を行いました。3月11日の現地の空気を感じてもらえたかと思います。
会の終盤では、今回の企画を通じて感じたことや気づいたことを近くにいる人同士で話し合うトークタイムを設けました。来場者からは、東日本大震災を振り返ることができてよかった、自分たちができる範囲で想いを持ち続けることの大切さを知ったなどのご感想をいただきました。